大腸がんは早めに治療する|ヘルスケアサポート

Hospital

死亡率の高いがんとは

患者

人は食事などで食べ物を体内に取り込み、それをエネルギー源として活動しています。通常、食べ物は口から摂取し、食堂を通って胃へ入ります。そこで消化吸収されて小腸へ送られ、最後に大腸へと移動していきます。大腸では栄養成分のなくなった食べ物の水分を吸収し、便が作られます。大腸には盲腸、結腸、直腸の3つ部位があり、これらの部位に現れるがんを大腸がんと言います。肛門管に発生するがんを含むこともあります。大腸がんが発生する原因は明確にはされていませんが、食生活が深く関わっていることは確かだと言われています。特に動物性食品を多く摂取する人ほど大腸がんになりやすいことがわかっているため、心当たりがある人の場合には注意しなければなりません。肉、卵、乳製品の摂取を減らし、野菜を多く食べるように心がけるのが良いとされています。

大腸がんを予防するためには、動物食品を減らして野菜を多く食べるのが良いとされていますが、他にも発症リスクが高まると言われているものがあります。それは、遺伝、飲酒、喫煙、肥満、運動不足などです。直系の親族に大腸がを発症した人がいる場合には、そうでない人よりも発症リスクが高くなります。飲酒は、量が多いほど発症リスクもそれに伴って高くなります。喫煙、肥満、運動不足は、大腸がんだけでなく、健康を阻害する要因となり、様々な病気のリスクが高くなります。また、男性の肥満は大腸がんのリスクを著しく上昇させると言われています。大腸がんは他のがんよりも死亡率が高いことで知られています。男性では3番目、女性に至っては最も死亡率の高いがんとされています。運動や食事などを気をつけることも重要ですが、定期的に健康診断を受けるなどして、早期発見も心がけると良いでしょう。